渋川市議会 2022-09-13 09月13日-03号
備考欄2行目、幼稚園等感染症対策事業は、施設内の換気を徹底するため、保育室や職員室に二酸化炭素濃度測定器を配備いたしました。 5項1目社会教育総務費の繰越明許費欄9行目、需用費は、新型コロナウイルス感染症対策として、社会教育施設等に衛生用消耗品を継続的に整備するため繰越ししたものであります。 240ページ、241ページをお願いいたします。
備考欄2行目、幼稚園等感染症対策事業は、施設内の換気を徹底するため、保育室や職員室に二酸化炭素濃度測定器を配備いたしました。 5項1目社会教育総務費の繰越明許費欄9行目、需用費は、新型コロナウイルス感染症対策として、社会教育施設等に衛生用消耗品を継続的に整備するため繰越ししたものであります。 240ページ、241ページをお願いいたします。
小中学校の感染症対策として、体温検知用サーマルカメラ、二酸化炭素濃度測定器及び衛生用品を配置しました。 コロナ禍における児童生徒の通学環境を整えるため、校外活動支援バスを活用し、通学バスを増車することで、1台当たりの乗車人数を減らすとともに、車内消毒の徹底を図りました。 市内の教育・保育施設及び放課後児童クラブの感染症対策を推進するため、衛生用品や備品の配備及び導入支援を行いました。
これらは、障害者福祉施設や高齢者福祉施設などを対象に、コロナ対策として部屋の換気の目安とするために設置する二酸化炭素濃度計の購入について補助するためのもの、また市が所有します高齢者福祉施設に二酸化炭素濃度計を設置するためのものであります。 2項2目子育て支援費の説明欄2行目、ひとり親世帯灯油購入費助成事業は258万4,000円の追加であります。
これは、小中学校に二酸化炭素濃度計及び検温に用いるサーマルカメラを整備するためのものであります。 4項1目幼稚園費の説明欄、幼稚園等感染症対策事業は53万5,000円の追加であります。これは、幼稚園及び認定こども園に二酸化炭素濃度計を整備するためのものであります。 5項1目社会教育総務費の説明欄、市内高校生連携事業は13万4,000円の増額であります。
このマスクの着用は、着用していないときと比べ、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇して、体に負担がかかること、そして口の渇きをあまり感じなくなることが知られています。高温多湿の環境下でのマスクの着用は、熱中症のリスクがかなり高まることを以前から多くの人たちが指摘されています。
現在では、温暖化の原因となっている二酸化炭素濃度上昇を抑制していくカーボンニュートラルという概念が、地球温暖化防止対策の軸として取り扱われるようになってきております。そんな中で、菅義偉内閣総理大臣は、10月26日、就任後初の所信表明演説で、2050年までに温室効果ガスの排出実質ゼロを目指すと表明しました。この目標における2050年までの削減率は80%。
また、先日学校薬剤師の方から二酸化炭素濃度を測る二酸化炭素計測器を導入してみたらいかがでしょうかというお話がありました。
既に実用化されているドローン(無人航空機)による農薬の散布におきましては、農作業時間が3分の1になった事例や、ハウス内の二酸化炭素濃度や湿度の測定を行う環境制御装置などを設置することにより、作物の収量が30%以上向上した事例もございます。 以上でございます。 ○議長(遠藤重吉君) 柴田信君。 ◆2番(柴田信君) 部長、ご答弁ありがとうございました。
ただ、高度環境制御装置を導入することで温度、湿度、二酸化炭素濃度等の環境を植物の生態に合わせて常に最適な状態に維持することが可能となります。このことによりまして、経験豊かな農業者以外でも常に効率のよい農業生産活動を行うことができ、高収入を維持することが期待できます。
また、森林資源のエネルギー利用は大気中の二酸化炭素濃度に影響を与えないというカーボンニュートラルの理念がありますので、また植栽等により再生可能なエネルギーでもあることから、地球温暖化防止はもとより、間伐材の利用による新たな雇用の創出や森林の再生、そして子供たちの環境学習への活用など、多様な可能性を含んでいるため、普及促進に向け、検証を重ねてまいりたいと思っております。
産業革命に始まる石炭や石油などのいわゆる石化燃料の大量消費により、大気中の二酸化炭素の量は200年前と比べ35%増加したと言われており、このままの状況で人間が同じような行動を続けるとすれば、21世紀末には二酸化炭素濃度は現在の2倍以上になり、この結果、2100年の地球の平均気温は平均で1.8度上昇すると予測されております。
これからも人類が同じような活動を続けるとすれば、21世紀末には二酸化炭素濃度は現在の2倍以上になり、この結果、地球の平均気温は今より1.4度Cから5.8度Cまでの範囲で上昇すると予測されています。
特に大気中の二酸化炭素濃度は、産業革命以前は約280ppmでしたが、革命以降は石油、石炭などの化石燃料が大量に消費されるようになり、二酸化炭素の排出量が増加し、現在の濃度は約370ppmで、3割も増加している状況であります。こうしたことから、温暖化を防止するためには、市民、事業者、行政が一体となって、あらゆる面で自主的かつ積極的に取り組むことが重要であると考えます。
特に化石燃料を大量に消費し、大気中の二酸化炭素濃度が上昇するなど、発生する地球温暖化は私たちが築き上げてきた文明をその基盤から揺るがしてしまうという大きな影響が心配されるからであります。既に地球温暖化による海面の上昇は、サンゴ礁の島国やデルタ地帯に住む人たちに高潮や干ばつ、台風、洪水など大きな被害をもたらしています。
その結果、今日の環境問題に見られるように、オゾン層の破壊であるとか、二酸化炭素濃度の上昇等による地球の温暖化、酸性雨、熱帯林や野生生物の減少など我々の生活基盤である地球環境での汚染と破壊が取り上げられておるわけであります。
小学校6年生の理科では、人は食べ物、水、空気などを通して、他の動物、植物及び周囲の環境とかかわって生きていることを学びますが、この中で特に二酸化炭素については、人間の吐く息による室内の二酸化炭素濃度の変化や光合成による二酸化炭素の吸収等について、具体的な実験操作を通して学習が進められております。これらの実験では、気体検知管という測定器具を使った指導が発展的学習として行われております。